
伊是名に到着
15日、伊是名島に到着した。
その日の出来事を簡単に。
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沖縄本島の港、運天港。
その港に着いた瞬間、
港を包む、地元色の存在感に
びびりの私は、早速びびっていた。
緊張で、
笑えなくなりつつある心を
ひきつれ、いざ船へ。
夢と現実の混ざり合う空間。
父と母に見送られながら、
船は出航。
船は思っていたより大きい。
そして、意外に人も多い。
わたしは、三人掛けの席へ。
荷物を壁側の席に置き
貴重品だけ持ち
海を見ようと外へ出た。
海はやっぱり綺麗。
風も強まったから、と、
席に戻ると、
びっくり。
見知らぬおばさんが、
私の荷物を足おきにして、
寝てるではないか。
わぉ。
早速、島の洗礼をうけた。
仕方がないので、
荷物をその場において
二階の席に移動した。
座って数分。
気がつく。
この船、想像以上に揺れる。
船体が、斜めになるほどの揺れ。
すごい、水しぶき。
船酔いになりそう。。。
FacebookでもUPしようとしていたが、
揺れで気分がすぐれないので、断念。
ううう。。。と、苦しんでると
後ろに座ってる伊是名出身のおじさんと
友達になった。
いろいろお話してると、島に到着。
おじさんにお別れを。
船酔いもせずに到着できたけど、
友達になったおじさんいわく、
このくらいの揺れはこの時期普通だそう。
島を出るのは一苦労だということを知った。
港の風景は、
きたばかりの私には、
新鮮なものばかり。
大きなコンテナから
洋服や食品などの荷物をとりだす
島民の姿。
朝刊の準備をする新聞配達員。
11時に朝刊が届くのも離島ならではなのだろう。
迎えにきてくれた職場の代表と合流。
代表の軽トラで職場まで。
緊張しながらご挨拶。
その後、職場で仕事を少々。
帰り道、代表の奥さんに地元のスーパー事情を
教えてもらいながら帰宅。
伊是名島で、わたしは60代のおばさんの家に
住まわせてもらうことになっている。
どんな方だろうとどきどきしながら家に着いた。
と、長くなりそうなので、
今回はこのへんで。
気になる?続きはまた次回。
さぁ、私の伊是名生活は、
どうなるのでしょうか。
正直、私も未知数だ。