うちあたい
最近、自分の中に
おごりがあると感じる。
このままだと
イタイ目にあうな…
と、思った矢先、
注意しろよと言わんばかりの出来事が。
その話は端折るとして。
（↑端折るんかい！って感じ？笑
公表したくないのです。）
私は、もっと”提供上手”になろうと思う。
Give and TakeのGive上手ってこと。
移住してきた身として
意識してたけど、
欠けてる部分がたくさんあった。
去年の12月ごろから思ってたけど
まだまだ、思考と行動が
”もらう”ということばかりに
視点があたってしまっていた。
「ありがたい〜ありがたい〜」
なんて、誰にでも言える事。
『助かった』
「ありがとうね」
『またよろしく』
そんな言葉をかけられる存在になるためには
私がもっと”提供上手”にならなくちゃ。
周囲のやさしさに甘えてたら
いくらでもダメになると
反省したんです、単純に。
この前、なんの気なしに見てた
遠藤周作の特集で、
遠藤さんがいいこと言ってた。
私のうる覚えだけど、
完全に私の文章だけど笑
『住む地域とは、
個人の内在している問題を
解決してくれたり、
突きつけたりする場所だと思うのです。
私にとって長崎は、そんな場所なのです。』
そんなニュアンス。
私にとっての伊是名は、そんな場所なのでしょう。
こんなこと気付かせてくれた伊是名に感謝。
移住、離島暮らし、田舎暮らし。
決して、HAPPYだけではない。
でも、だから、”たのしい”と思うのです。
おわります。
ちなみにタイトルの『うちあたい』とは
それって私のことかも…と、
こころあたりがあり、後ろめたさを感じるときに使う方言です。
